入院中の食事
医師の指示のもと管理栄養士が作成し患者さんの治療や症状にあわせた栄養成分の管理を行なっています。
一般食 | 常食、軟菜食、(5分、3分)菜食、流動食、幼児食、小児食、離乳食 |
特別食 | エネルギーコントロール食、脂質制限食、たん白コントロール食、減塩食、貧血食、潰瘍食、低残渣食、肝臓病食(高アンモニア、鉄制限)術前食、(消化管)術後食、検査食、口内炎食、準加熱食 【その他】 食欲不振対応:ハーフ食、単品食、個別対応食 咀嚼嚥下障害対応:きざみ食、ミキサー食、一口大カット食、嚥下食 |
食欲不振対応の食事
ハーフ食:食事量を減らし、『これなら食べられそう』と思っていただける食事。
エネルギーも35%減少するため、栄養補助食品などを付加します。
常食(1800 kcal) ハーフ食(1200 kcal)
単品食:アンケート調査で人気のメニュー(サンドイッチ、スパゲティ、ラーメン、うどん、ちらし寿司、巻きずし、ホットケーキ、お好み焼きなど)と果物だけの食事。
1週間のメニューです。一時的に食欲の低下した患者さんに好評です。
【単品食の例】