(令和4年7月19日現在)
7月15日以降、当院入院中の患者さん及び職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当該病棟の入院中の患者さん及び関係職員に対しPCR検査を実施したところ、7月18日までに合計17名(患者さん10名、職員7名)に陽性が確認されました。
当該病棟に関しては、今後も毎日の健康観察と定期的なPCR検査によるスクリーニングを実施する予定としております。
診療につきましては、当該病棟における隔離予防策の徹底を行う等、院内体制の強化を図ってまいりますが、外来診療、救急受入及び新規入院等につきましては、通常の診療体制を継続しております。
今後の経過等につきましては、随時ホームページでお知らせする所存でございますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
独立行政法人国立病院機構
九州がんセンター院長