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部門・センター紹介

当院の臨床研究センターは、3つの研究部(臨床腫瘍研究部、腫瘍情報研究部、腫瘍病態研究部)に12研究室を擁するがんの基礎・臨床研究を行う部門です。他部門との連携を強化し、質の高いがんの基礎・臨床研究を推進していきます。目の前の患者さんに対する実臨床と共に、がんの病態解明から治療法の開発・応用までの基礎・臨床研究に同時に取り組んでいます。安全でより有効な薬剤、治療法をいち早くがん患者さんに届けることが当院としての使命の一つであり、それを推進するのが臨床研究センターです。

体制:3部12室

臨床研究センターの組織図

ご挨拶

当院の理念である「病む人の気持ちを」という原点に立ち返る時、国民の健康を脅かす最大の疾患である「がん」を克服するためには、目の前の患者さんに対する実臨床に力を注ぐと共に、がんの病態解明から治療法の開発・応用までの基礎・臨床研究にも同時に取り組んでいくことが欠かせません。安全でより有効な薬剤、治療法をいち早くがん患者さんに届けることは九州がんセンターとしての使命の一つであり、臨床研究センターのスタッフ一同、全力で取り組んでいきます。

2025年4月1日
臨床研究センター長
江崎泰斗

理念・方針

臨床研究センターでは3つの研究部(臨床腫瘍研究部、腫瘍情報研究部、腫瘍病態研究部)において、がんの基礎・臨床研究を行っています。
臨床腫瘍研究部では、治験(企業主導、医師主導)、先進医療を含めた多数の臨床試験、臨床研究に取り組んでいます。倫理性、透明性、信頼性を確保して「ヘルシンキ宣言」、「GCP省令」、「臨床研究法」、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」などを遵守した適正な臨床研究が行えるよう、研究者等の教育、利益相反管理、倫理審査委員会、モニタリングや監査などの体制整備を行い総合的ながん研究の基盤を整えています。
腫瘍情報研究部では、医学統計家を配置し院内外の生物統計に関する支援・相談を行っています。
腫瘍病態研究部では、病理学、遺伝学、生化学、分子生物学、細胞生物学的見地から、トランスレーショナル・リサーチにつながるバイオマーカー研究、腫瘍バンクなどがんの基礎研究に取り組んでいます。