放射線治療装置についてこのページを印刷する - 放射線治療装置について

Radixact X9

Radixact X9

2023年6月に導入した最新鋭の高精度放射線治療装置です。高精度放射線治療であるIMRT(強度変調放射線治療)の専用機であり、従来機よりも放射線を腫瘍に集中的に照射し、正常組織への被ばくを大幅に低減することが可能です。また、寝台を移動させながら放射線を照射することが可能であり、一度に広範囲(最大135cm)のIMRTを実施可能です。

Radixact X9の主な対応疾患

  • 頭頚部がん
  • 食道がん
  • 乳がん
  • 肺がん
  • 子宮頸がん
  • 前立腺がん
  • 骨転移腫瘍

TrueBEAM、TrueBEAM STx

TrueBEAM、TrueBEAM STx

緩和照射からIMRT、定位放射線治療までを幅広く実施可能な高精度放射線治療装置です。放射線を腫瘍に集中的に照射し、正常組織への被ばくを大幅に低減することが可能です。疾患に合わせ、放射線のエネルギー(4MV、6MV、10MV)が選択可能であり、線量率(時間当たりの照射線量)の向上により短時間での高精度放射線治療が可能です。

TrueBEAMの主な対応疾患

  • 頭頚部がん
  • 食道がん
  • 乳がん
  • 肺がん
  • 子宮頸がん
  • 全身照射

TrueBEAM STxの主な対応疾患

  • 脳転移
  • 乳がん
  • 肺がん
  • 肝臓がん
  • 前立腺がん
  • 脳転移・肺・肝臓・脊椎への定位放射線治療

Flexitron HDR

Flexitron HDR
Ir-192密封小線源を用いて、腫瘍に対して体の中から放射線を照射する治療法(RALS)で使用する治療装置です。子宮頸がんでは、子宮腔内、膣円蓋部にタンデム、オボイドと呼ばれる管(アプリケータ)を挿入し、そのアプリケータを通して放射線源を腫瘍のすぐ近くまで移動させ、治療を行います。当院ではRALS室内にも治療計画CT装置を有しており、CT画像を用いた高精度な治療計画を行うことで腫瘍に放射線を集中的に照射しつつ、正常組織への被ばくを低減できるため、副作用の少ない高精度な放射線治療を行うことが可能です。

Flexitron HDRの対応疾患

  • 子宮頸がん