生理機能検査このページを印刷する - 生理機能検査

生理機能検査は、生体の機能を調べる検査で、身体から得られた波形や画像を基に解析します。
検査に関する詳細は「患者さんのための検査案内(第2版)」をご覧ください。

患者さんのための検査案内(第2版)

心電図検査

  1. 心電図検査
    胸、手首、足首に電極を付けますので、胸が見えるように前を開けて、仰向けでベッドに休んでいただきます。女性の方は、下着をゆるめ、タイツは脱いでいただきます。(検査時間は5分程度)
  2. 負荷心電図検査
    一定時間踏み台をリズムに合わせて上り下りし、運動前後の心電図波形の変化を見ます。階段昇降ができない方は検査ができません。(検査時間は20分程度)
  3. ホルター心電図検査
    シールの電極を胸に貼り付け、小型の記録機で24時間の心電図を記録します。機器装着中は、入浴やシャワーを浴びることはできません。
    検査中は主な行動(就寝、起床、食事、トイレ、仕事、症状など)を記録していただきます。(検査時間は24時間、機器装着作業時間は20分程度)

呼吸機能検査

息を大きく吸い込んだり、吐き出したりします。この検査は最大限に努力した状態をみますので、何回か同じ検査を行っていただくことがあります。患者さんの協力が必要です。 そのため、意思疎通ができない方は検査出来ない場合があります。結核または結核が疑われる方の検査は感染予防の観点から行いません。(検査時間は検査の種類によって10~30分程度)

ABI測定(血圧脈波測定)

両腕・両足首に血圧測定用のカフを、両手首に心電図記録用クリップ、胸に心音マイクをつけます。検査前の喫煙は避けてください。(検査時間は15分程度)

超音波(エコー)検査

  • 心臓
    胸にエコー用のゼリーをつけて検査をします。 胸部を検査するので脱衣しやすい服装が望ましいです。(検査時間は30分程度)
  • 頸部血管
    首にエコー用のゼリーをつけて検査をします。頸部が見えやすい服装が望ましいです。(検査時間は30分程度)
  • 下肢静脈
    両側の足の付け根から足首までエコー用のゼリーをつけて検査をします。ズボンを脱いで検査を行います。(検査時間は30~60分程度)

聴力検査

検査前15分は過大な騒音は避けてください。検査中は帽子、眼鏡、イヤリング、補聴器等は外していただきます。(検査時間は15分程度)

尿素呼気試験(UBT)

最低8時間以上の空腹での測定が必要なため、検査当日の食事は検査終了まで避けてください。飲水、喫煙は1時間前までなら可能です。飲食して来られた場合、当日検査はできません。

臨床検査技術部」のページもご参照ください。