スペシャリストNo.4

No.4
薬剤師
青木 孝喜
AOKI KOKI
2013年入職
がん治療は日進月歩。薬剤師の役割もますます重要に
薬剤師の業務は、調剤・服薬指導・薬剤管理・医療チームとの連携などですが、当院のようながん専門病院では、安全な取り扱いや適正使用が求められる抗がん薬の調製や投与設計、副作用管理も重要な業務です。がん患者の支持療法や緩和ケア(吐き気や痛みの管理)にも深く関わります。また一方で、治験や臨床研究に関与する機会も多く、新しい治療法の確立に貢献できる点も特徴。日進月歩で進展していくがん治療において、薬剤師の役割は明らかに拡大しており、今後ますます重要になっていくのを感じています。
私自身も、今後は認定薬剤師としての専門性をさらに高め、より質の高い薬物療法を患者さんに提供できるようになりたいと考えています。日々のカンファレンスをはじめ、最新のエビデンスを学ぶための勉強会や学会にも積極的に参加しています。また、副作用マネジメントや緩和ケアの分野にも力を入れたいと思っています。患者さんやそのご家族がより理解しやすい服薬指導を目指し、説明資料の作成や患者向け勉強会の開催にも取り組んでいきたいです。